リクルート上場、連日大幅上げで社員がヤバい！ [経済]
リクルート株、連日大幅上げで社員がヤバい！
時価総額でソニーや三菱重抜き、上場２日目も連日の大人気！！
リクルート株が連日のストップ高
あっという間に時価総額でソニーや三菱重工を抜いてしまいました。
http//toyokeizai.net/articles/-/16836
10月16日に東京証券取引所第１部に新規上場した
リクルートホールディングスの株価が連日大幅上昇。
今年最大のＩＰＯ（新規株式公開）との下馬評どおり、
どころかアナリストたちの斜め上をいく結果で今日の相場を終えました。
公募価格の３１００円に対して
上場初日１６日終値は２３０円高の３３３０円、
２日目 １７日終値は２１５円高の３５４５円、
まで上げたそうです。
しかも両日とも市場全体が大幅下落するという逆風の中で
この実績、ネームバリューもさることながら相変わらずの人気の高さを示してますね。
さてさて、この結果、時価総額を単純計算すると約２兆円を突破、
前日はすぐ上位にいた三菱重工業、伊藤忠商事、ソニーといった
並みいる一流企業をごぼう抜きしてしまいました。
http//www.nowl.co.jp/recruit/
リクルート社員の皆さん、今週は笑いが止まりませんね。
週末のお酒もさぞや美味しいことでしょう。
というのも
実はリクルートの筆頭株主は、総発行株の13.8％を保有している
社員持ち株会なのです。
時価総額が1兆円ならば１４００億円が社員の資産となる、
と言われていましたから時価総額２兆円誰か計算してを突破した今、
一体、社員の資産はいくらになっているのでしょうか？
誰か計算して～。
在職年数が長い社員（恩恵を受けるのは４０代以上？）
保有株が評価額1億円を超えるケースも続出するのだとか･･･。
あなたの身の回りや友人・知人にリクルート社員の方がいたら
とりあえず奢ってもらいましょう（笑）
ゴチになります！！
と、良いことづくめ、
順風満帆に見えるリクルートですが
『上場で社内に億万長者が出れば、従来のハングリーさがなくなるのでは･･･』
『株を持つ人と持たない人とで格差が生まれるのでは･･･』
との心配をするＯＢさんたちもいるようです。
かつて
セブン＆アイ（当時はイトーヨーカ堂）やホンダが上場したときにも、
株を持っていた社員の方々は皆さん大金持ちになりました。
『長年にわたって会社の発展に貢献した
古株の社員がお金持ちになるのはまだ納得できる』
『でも実際には入社数年の若手社員でも
１億円クラスの株主になった例もある！！』
となると、
『特に若手社員は仕事に対するモチベーション維持できないでしょ』
『高値が付いているうちに
株を売却してさっさと辞めちゃう社員も続出でしょ』
ってことは、会社にとっては大危機（ピ～ンチ！！）
うん、言いたい気持ちはよくわかる。
でもね、ＯＢさん達のこのご意見、
かなりの妬みも含まれてますよね～。
だって、上場以前に会社辞める時は、
社員株は全部売っちゃわなければならなかったんですから。
『あぁ、会社辞めずにもうちょっと続けていれば･･･』
なんて、心の声が聞こえてきそうですね。
あっ、でもリクルートの名誉のために付け加えれば
リクルートを辞める方たちってその後
独立してバリバリ儲けている人が多いんですって！
そしてそれ（独立）を会社も推奨しているそうです。
やっぱり、強い会社ってのは根っこが違います。
【関連記事】
日本の上場企業の時価総額トップはトヨタ自動車で２０兆円近くで他を大きく引き離している。２位はソフトバンクで約８兆２千億円。３位以下に３メガバンクやＮＴＴドコモ、ＮＴＴ、ＪＴ、ホンダなどが競っている。２兆円のリクルートは３９位にとどまるが、それでも前後にはソニーなどのほか、コマツ、野村ホールディングス、花王などそうそうたる顔ぶれがそろっている。
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時価総額でソニーや三菱重抜き、上場２日目も連日の大人気！！
リクルート株が連日のストップ高
あっという間に時価総額でソニーや三菱重工を抜いてしまいました。
http//toyokeizai.net/articles/-/16836
10月16日に東京証券取引所第１部に新規上場した
リクルートホールディングスの株価が連日大幅上昇。
今年最大のＩＰＯ（新規株式公開）との下馬評どおり、
どころかアナリストたちの斜め上をいく結果で今日の相場を終えました。
公募価格の３１００円に対して
上場初日１６日終値は２３０円高の３３３０円、
２日目 １７日終値は２１５円高の３５４５円、
まで上げたそうです。
しかも両日とも市場全体が大幅下落するという逆風の中で
この実績、ネームバリューもさることながら相変わらずの人気の高さを示してますね。
さてさて、この結果、時価総額を単純計算すると約２兆円を突破、
前日はすぐ上位にいた三菱重工業、伊藤忠商事、ソニーといった
並みいる一流企業をごぼう抜きしてしまいました。
http//www.nowl.co.jp/recruit/
リクルート社員の皆さん、今週は笑いが止まりませんね。
週末のお酒もさぞや美味しいことでしょう。
というのも
実はリクルートの筆頭株主は、総発行株の13.8％を保有している
社員持ち株会なのです。
時価総額が1兆円ならば１４００億円が社員の資産となる、
と言われていましたから時価総額２兆円誰か計算してを突破した今、
一体、社員の資産はいくらになっているのでしょうか？
誰か計算して～。
在職年数が長い社員（恩恵を受けるのは４０代以上？）
保有株が評価額1億円を超えるケースも続出するのだとか･･･。
あなたの身の回りや友人・知人にリクルート社員の方がいたら
とりあえず奢ってもらいましょう（笑）
ゴチになります！！
と、良いことづくめ、
順風満帆に見えるリクルートですが
『上場で社内に億万長者が出れば、従来のハングリーさがなくなるのでは･･･』
『株を持つ人と持たない人とで格差が生まれるのでは･･･』
との心配をするＯＢさんたちもいるようです。
かつて
セブン＆アイ（当時はイトーヨーカ堂）やホンダが上場したときにも、
株を持っていた社員の方々は皆さん大金持ちになりました。
『長年にわたって会社の発展に貢献した
古株の社員がお金持ちになるのはまだ納得できる』
『でも実際には入社数年の若手社員でも
１億円クラスの株主になった例もある！！』
となると、
『特に若手社員は仕事に対するモチベーション維持できないでしょ』
『高値が付いているうちに
株を売却してさっさと辞めちゃう社員も続出でしょ』
ってことは、会社にとっては大危機（ピ～ンチ！！）
うん、言いたい気持ちはよくわかる。
でもね、ＯＢさん達のこのご意見、
かなりの妬みも含まれてますよね～。
だって、上場以前に会社辞める時は、
社員株は全部売っちゃわなければならなかったんですから。
『あぁ、会社辞めずにもうちょっと続けていれば･･･』
なんて、心の声が聞こえてきそうですね。
あっ、でもリクルートの名誉のために付け加えれば
リクルートを辞める方たちってその後
独立してバリバリ儲けている人が多いんですって！
そしてそれ（独立）を会社も推奨しているそうです。
やっぱり、強い会社ってのは根っこが違います。
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日本の上場企業の時価総額トップはトヨタ自動車で２０兆円近くで他を大きく引き離している。２位はソフトバンクで約８兆２千億円。３位以下に３メガバンクやＮＴＴドコモ、ＮＴＴ、ＪＴ、ホンダなどが競っている。２兆円のリクルートは３９位にとどまるが、それでも前後にはソニーなどのほか、コマツ、野村ホールディングス、花王などそうそうたる顔ぶれがそろっている。
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