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女優 黒木華 『リーガルハイ』『花子とアン』、ももクロ映画『幕が上がる』で大注目!! [芸能]

ももいろクローバーZ主演の映画『幕が上がる』(2015年2月28日(土)より全国公開)
で注目された先生役の女優 黒木華さんて、どんな人!?


ももクロの初主演映画『幕が上がる』の公開が発表になりましたね。


弱小の高校演劇部が、元・学生演劇の女王だった新任の先生と共に全国大会を目指す青春小説を、

『踊る大捜査線』シリーズの本広克行監督が映画化、舞台化します。


少女たちが全国大会を目指すなかで、本当の喜び、悲しみ、大切なことに気づき

きらめいていくというストーリー。

「今、もっとも輝いている少女たちに演じてもらいたい」というベストキャストが

ももクロだったそうです。


で、今この話題でとっても注目されているのが

ももクロ5人が扮する演劇部を指導し、全国大会へと牽引する

新任先生役を演じる黒木華さん。


本映画の良し悪しを左右する最も重要な役回り 

といってもいいかもしれません。




「黒木華」と書いて「くろきはる」と読みます。

「くろきはな」ではありません。



彼女の経歴を見ると


2011年『東京オアシス』にメインキャストとして映画初出演。


2012年『おおかみこどもの雨と雪』で声優初挑戦。


2013年 NHK朝ドラ『純と愛』
    フジテレビ『リーガルハイ』第2シリーズ等
    テレビドラマでレギュラー出演。

    映画『シャニダールの花』『舟を編む』出演

    この演技が評価され、キネマ旬報ベストテンや日本アカデミー賞など、
    日本の主要映画賞で計7つの新人賞を受賞。


2014年 NHK朝ドラ『花子とアン』出演

    映画『小さいおうち』出演

    第64回ベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞。

    日本の女優として左幸子、田中絹代、寺島しのぶに次いで史上4人目の偉業[。


『ラブレター』などで著名な岩井俊二監督は

 CMの演出を手掛けた際に黒木さんを評して

「文学的な香りがする女優」と語っています。



う~ん、こうやって見るとやっぱりすごい女優さんですね。



個人的には『リーガルハイ2』での

羽生事務所・NEXUS Law Firmの紅一点、

本田ジェーン役がかなりのツボでした。


基本的に濃いキャラばかりのこのドラマで

地味で暗めな検察時代から一転、

ヒッピー風でハイテンションでうざい感じが

他の出演者の皆さんに負けず劣らず

存在感を出してくれていましたよね。


まだ、お茶の間での彼女の知名度はあまり高くありませんが

2015年には名前も含めて一気にブレイクしそうな予感ですね。









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